気遣いと同情と。
こんにちは、なこです。
9月の頭に交通事故に遭ってから、約2ヶ月。
土日祝日以外の病院がやっている日は仕事を早退して、通院して…という生活をしてきました。
100%のパフォーマンスを発揮できない以上、少なからず職場には迷惑をかけているわけで。
忙しいの見ててわかってるのに、周りのスタッフはみんな気を回してくれて。
無理しないでって言ってくれて。
ありがたいなって。
でも申し訳ないなって。
例えば病院の回数を減らして仕事しても、治るのが遅くなればそれはそれで迷惑をかける。
出来ることをしてるつもりだった。
制限される動きと限られた時間の中で、少しでもみんなの役に立てれば、お店に貢献できれば、いてよかったと思ってもらえれば…
そうやって誤魔化して仕事をしてるうちに、からだの痛みやだるさが分からなくなりました。
治ってきてるわけではないなと思ったのは、休みの日は今だダルいのが続いていたり、仕事が終わると首や肩が張って気持ち悪さが出たり。
それでも動いてなければ居場所がなくなる気がして。
周りのスタッフの目が気になって無理もしました。
そんな自分のメンタルもめっきり疲れてしまって。
そんなときに店長から提案がありました。
働きたいか、と。
だったらしっかり休んで戻っておいで、と。
解釈の仕方はたくさんあると思う。
扱い勝手の悪いスタッフに体のいい休職通達だったのかもしれない。
それでも、居場所はなくならないって言葉を信じて少し休みます。